2026-2027年度 会長 金山明史

豊田西ロータリークラブは、創立55年を超える歴史を有し、会員数100名を超える大きなクラブです。私は入会24年目となりますが、そのうち10年以上をRID2760地区への出向に費やしてまいりました。クラブ運営の経験が十分とは言えない中で会長という大役を拝命し、その責任の重さを改めて痛感しております。
ロータリーは、「人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高い道徳的水準を守ることを奨励し、世界における親善と平和の推進に寄与すること」を目的とした団体です。また、「意義ある事業の基盤として奉仕の理念を奨励し、これを育むこと」がロータリーの目的とされています。
2026–27年度RI会長メッセージは「持続可能なインパクトを生み出そう」 です。
このメッセージは、ロータリー会員が協力し、地元および世界の地域社会において有意義で継続的な変化をもたらすことを奨励するものです。前年度の「よいことのために手を取りあおう」で築かれてきた会員同士、そして地域社会とのつながりを土台とし、その関係性をさらに活かしながら、長期的な価値を生み出していくことが求められています。
ロータリークラブの基本は例会にあります。例会を通じて会員相互の親睦を深め、奉仕理念を研鑽する場とするとともに、多くの参加者が集い、楽しく有意義な時間を過ごせるよう工夫してまいります。例会を軸に、ロータリーのストーリーやクラブの取り組みを共有し、行動につながるインスピレーションを生み出していきたいと考えます。
「笑顔で、共に汗をかき、楽しいクラブ」を目指し、奉仕活動の充実を図るため委員会活動を活性化します。入会3年以下の会員には、クラブ奉仕委員会と他の委員会を兼務していただき、多様性があり、公平で包摂的(DEI)な交流を促進します。
また、奉仕活動や地域社会での取り組みを通じてクラブが生み出すインパクトを、さまざまなメディアを活用して積極的に発信し、公共イメージの向上に努めてまいります。
併せて、ロータリー財団および米山記念奨学会への寄付を継続し、社会福祉・国際奉仕・青少年育成の分野において、持続可能な変化をもたらす活動に貢献してまいります。
この一年間、RI会長メッセージを指針としながら、楽しく魅力あるクラブ運営に努めてまいります。理事各位をはじめ、会員の皆さまの積極的なご参加とご協力を、心よりお願い申し上げます。
・例会を核とした親睦と学びの充実
例会をクラブ活動の中心と位置づけ、会員相互の親睦を深めるとともに、奉仕理念を学び、行動につなげる場として一層充実させます。
・持続可能なインパクトを生む奉仕活動の推進
地域社会・国際社会・青少年育成の各分野において、継続性と意義のある奉仕活動を実践します。
・多様性を尊重した参加型クラブ運営と公共イメージの向上
DEIの理念を大切にし、すべての会員が関わりやすい委員会活動を推進するとともに、奉仕の成果を積極的に発信し、クラブの価値と存在感を高めます。
