豊田西ロータリークラブ会長ご挨拶

豊田西ロータリークラブ2021~22年度会長 川澄浩一

 1970年創立から51年、半世紀の時を積み重ね、歴史と伝統ある豊田西ロータリークラブの会長を勤めさせていただく事になり、身の引き締まる思いです。

 ロータリーで一番大切な『例会』という親睦の場が奪われ、接触の形も規制を受ける中、今後の進め方などの課題も色々ありますが、このような時にこそ、真価が求められると思います。
ロータリーを樹木に例えるならば、当クラブは樹齢51年を迎えます。足跡を刻みながら育っていく年輪、『四つのテスト』という道標をたよりに、寒さ厳しいとき、足踏みしながら『自己と利他』を考え、気温が上がれば力強く前 に前進する、奉仕という青葉茂る木漏れ日の中で、人の幸せな営みが行われ、秋には豊かな果実を実らせ、彩り鮮やかな紅葉は『例会』という大地に帰っていきます。その落葉は分解され、栄養に満ちた『親睦』という土壌が醸成されます。

 樹木の年輪は、その年の状況を映し出し、厳しければ厳しいほど強く逞しい樹に成長します。
例会という人生道場で『入りて学び、出て奉仕するロータリアン』を実行するため、友情を深め信頼を築き、それぞれの個人生活、職場、地域社会、国際社会で奉仕ができるリーダーを育てることが、ロータリーの目的です。また、当クラブが進化して行くためには、異業種、専門職の方々にも参加して頂きながら、内容の濃い話を聞くことも大切です。ロータリーの目的を、理解できる仲間を増やし、進んで行きたいと思います。現状取り巻いている様々な危機も、行為と友情を深め、結束力で乗り越えて行けると私は確信しています。

 2021-22年度のRIテーマは『奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために』です。

 併せて、国連で採択され2030年の目標達成に向けた、RI、日本、豊田市、各事業所でも取組がされているSDGsという活動があります。特に環境の悪化は、私たちの人生に直接影響を及ぼします。環境保護の取り組みなど、持続可能な社会に向け小さな事でも出来ることから、考え実行していくことが大切です。
これらの考えの下に、本年度のクラブ目標として『例会により信頼性を高め、進化するクラブ創り』を進めて行きたいと思います。


  • ・楽しく、出席したくなる、意義ある例会づくり
  • ・例会を通して、会員相互の信頼を築く
  • ・職業分類の幅を広げ(会員増強)発想向上を計る
  • ・奉仕の理解を深める
  • ・環境の保全活動を考え、出来ることを実行する
  • ・My Rotary登録の50%達成

 以上6項目上げました、まだまだ新型コロナウィルス感染の影響も残ると思いますが、ロータリーの形はどうあれ例会での親睦により信頼を築き、世界が変化していく中、コミュニケーションの取り方、奉仕の考えを、多くのロータリアン各位の意見も聞きながら、進めて行きたいと思います。

 また、My Rotary登録により、色々な情報を見る事が出来ます。日本のクラブ、世界クラブの動向を見て、考えることもロータリアンとして大切であると考えます。

 1年間、理事・役員の皆様の力を借り、運営に全力で当たってまいります。ご協力をお願いいたします。

良き家庭人たれ! 良き事業人たれ! 良き市民たれ!ロータリアン、人生の幸せを求めて。